単位の星座と次元の門(写楽と分け入る数学文明Trianglops①)

単位の星座と次元の門(写楽と分け入る数学文明Trianglops①)

本日よりjourney with cyclopsの第二ステージを始める。

‘Trianglops’
『世界一有名な数式「E=mc^2」を証明する(2020.福江純)を読破し、数学回路を構築した脳で作曲するプロジェクト。

三つ目クンと分け入るこの数学文明をめぐる冒険記は「トライアングロプス」と名付けられた。
このプロジェクト、Trianglopsでは再び第一ステージオイラーの等式をめぐる旅で培った数学回路を拡張するジャータカ物語が始まる。

本日はp.39まで。未だ序章の門を開き、扉まで向かう小道の上だ。見上げる月には単位と次元の夜風を担う数学がギリシア中の叡智を何億光年と彼方に弾き飛ばして象る星座がある。

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